クロバーのボビンシャトルの使い心地

クロバーから待望のボビンシャトルが販売開始と知り、
さっそく購入しました。
ずーっと、あったらいいな~と思っていたクロバーのボビンシャトル
大きさは、ボビンなので多少は大きくなっています。
従来のシャトルと比較(左がボビンシャトル)
Clover タティングレース道具 タティングシャトル・ボビン ホワイト 57-737
開封したらワッシャーが紙の裏についています。
ミシンを使って糸巻きができるそうです。
その時にこのワッシャーを使います。
気になる使用感ですが、
一言で、静か!使いやすい!です。
今までのボビンシャトルの中では一番良かったです。(個人的意見です)
ボビンシャトルの利点の一つ、
糸を巻くときの摩擦が少ない。
クロバーのボビンシャトルの嬉しい所は、Aerlitのようにシャトルのお尻が出っ張っていないこと。
Aerlitのはとっても可愛いのだけど、私はそこが少しネックであまり使っていません。
糸巻きはストッパーとして使えるので、便利です。
Clover タティングレース道具 タティングシャトル・ボビン ホワイト 57-737
長く出して糸を巻き取るときは驚くほど静か。
カチカチとか言いません。
糸を引いて出す時は、低くこもった静かな音でスルスルと糸が出る。
(糸の残りが少なくなると若干固く感じます)
ただ、これは、どのボビンシャトルにも言えることですが、
必ず結い目を抑えて優しく引く必要があります。
圧がかかるので、細い糸はどうなのかまた今度試してみます。(今回は10番使用)
当然ながら、頭にもお尻にも、いつもの切れ込みがなく、戻りの時に間に噛む心配もない。
慣れた従来のクロバーのシャトルと大きさもあまり変わらないので使いよい。
ヒップラインは少し丸みを帯びたのに滑り止めがない
最初滑る感じがしたけれど慣れで解消できました。
なかなかいい商品が出たと思います。
あとはクロバーさん、もう少し色のバリエーションを増やして可愛くしてください。
私たちタティングファンのテンションはもっと上がると思いまーす♡ (笑)
コメント ( 8 )
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クロバーにボビンシャトルがあるんですね。
私は先日Aerlitのボビンシャトルを購入してみました。
クロバーは先が角になっているみたいですが
Aerlitはかぎ針になっていました。
お返事遅くなってすいません。
Aerlitのかぎ針は便利なのですが、細い糸には少し太すぎて70番より細い糸には不向きでした。
使いやすい道具が手に入ると テンションあがりますよね~
いとも揃った事だし Blanctulleさんの春はルンルン気分でしょうね
ワタシもルンルン 作品楽しみに待ってますね~~♪
コメントいただいていて遅くなり、すいません。
物は道具から(笑)新しい道具は嬉しいですね。
タティングの道具のことは全然わかりません。でも、クローバーボビンシャトルがとても使いやすいことはわかりました。Blanctulleさん、クローバーの宣伝部として働けますね。
木のシャトルは、かなり大きかったですね。他のシャトルと同じ向きにはいらなくて、ごめんなさい。
クロバーは大阪の会社ですから頑張ってほしいですね~(笑)
木のシャトルと同じ向きに並んでいるのもクロバーのシャトルなんですよ。
大きいシャトルも作品によって使います。
一度使わせていただいたのですが、今の10番ではキツかったのでまたの機会に使わせていただきます。
なにより、ティンカーベルさんの気持ちのこもった1番大切なシャトルです。
こういった世界は、コレクションとするのにも世界中の色んなシャトルに巡り合いたいものです。
手仕事って、道具の使いやすさに左右されますものね。
使い心地が良くて良かったですね。
ますます作品g亜出来上がっていきますね。
お返事遅れてすいません。
できないのを道具のせいにするときもありますけど(笑)
でも、自分に合うお道具は必要ですね。