シャトルをデコパージュ

tatting
なんだかんだと言いながら、なりにシャトルの数が増えてきました。
クロバーのシャトル、同じ色がそろってしまいます。
シャトルを2つ使って結うときに、うまく違う色のシャトルに糸が巻いていなければいいのですが、あいにく同じ色のシャトルしか空いていなかったりすると、どちらがどちらかわからなくなるので目印にデコパージュします。
本当はね・・・
シャトルにデコしたくなかったんですけどね。
ま、致し方ない。
久しぶりのデコパージュ
昨年作ったタブレットカバー
あじさいの紙ナプキンで作っています。
近くで見るとラメ入り
これ、結構評判も良く気に入って、かれこれ1年になりますが
あじさいですが、四季問わず1年中使っています。
色がついているシャトルはジェッソで白くしておきます。
そうしておかないと、柄が出ないので。
こんなんなりました~
・・・蝶々は可愛くできた(笑)
スペインに住む姉に、シャトルのいいのがないか 注意しておいてと頼んでいますが
一向に音沙汰なし。
期待ウス(ー_ー)!!
タティングレースのブレード
少しさみしかったリースにつけました。
ふと思い出した 岡本太郎
「そんなモノ壊れたっていいじゃないか
芸術は大衆のモノだ。
大衆が触れられない芸術なんかに意味なんて有るもんか!」
「壊れたら俺がくっつけてやる」
と言ったらしい。
ふふっ・・・
さすがだね。
コメント ( 8 )
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デコパージュしたら、とても楽しげになりましたね。
タティングレースブログを覗いたら色んな作品が有るのを知って
奥が深いのだと改めて知りました。
ブレード良いですね。
色んな物に使うと涼しげに成るでしょうね。
yokkoさん
他には素敵な作品を作っていらっしゃる方がいるでしょ~?
レースといえば、上品すぎてとっつきにくい感があったのですけど
自然のものと合わせたり、「すぐそこにある」そんな存在で私は捉えています。
時には主役になったり、時には脇役になったり
お互いを引き立てあう
そんな風に思うと、レースも素敵ですよね(*^^*)
<追伸>
more beautiful and excellentについて・・・リバースと書いていて思いつきました。リングとチェインを編んでいくとき、リバースが必要になります(というかリバースが当たり前?)。しかし、そうすると裏、表ができてしまいます。Jan’s methodはそれを解決するために考えられたものと思われます。実際、Jan’s methodを使った左の葉は右と同様の表が出ています。リバースなしの3目でピコつなぎでOKだったと思います。
しらべえさん
しらべえさんは凄いですね!打倒jan!
でも、しらべえさんのおかげで
今日は少し時間があったのでjan本を少し解読しようという気になりました。
言うてることはわかった、だからどうすんのよ?の段階までやっとこぎつけました。
機械も説明書が苦手、頭で考えるより実践です。
こんどまた時間があるとき作ってみます。
タティングレースってこのシャトルというもので作るんですか~?
全くもって知識がないので初めて見ました・・・
デコパージュ、、、これもそうなんですね
額に入っている絵が何層にも重なって立体絵になっているものしか知りませんでした
何だかカワイイ・・・
リースにタティングレースを巻きつけるなんて 素人目には もったいない・・・って思ってしまいますが さーすがオッシャレ~~~
yumibagさん
そうなんです。
このシャトルに糸を巻いて結っていくんですよ~
私のは300円程度ですが、数万円するようなシャトルもあるんです!
額に入ってるのはシャドーボックスかな?
前に載せたトイレの写真(笑) あそこにはおもちゃ屋を覗く少女の後ろ姿の額があったんですよ。
タティングレース、まだ不恰好なのでどんどん使います。
岡本太郎じゃないけど、箱になおしておいてもそれこそもったいないです(≧▽≦)
シャトルをデコパージュって?????
未知の世界でした。
デコパージュって、素敵ですね。
Merrymew さん、ほんとに多趣味で器用ですね。
ティンカーベルさん
いらっしゃいマセ(^^)
紙ナプキンで簡単にできちゃいますよ(とりあえずは)
イギリスには素敵なナプキンたくさんあるんじゃないですか?
多趣味というか、周りからは「器用貧乏」ってよく言われるんです。
それって褒め言葉じゃないんですよね~
何でもいいから1つを極めろと言われちゃます(笑)
数うちゃ当たるでそのうち何かヒットするかな?