ターシャ・テューダ展

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憧れてやまないターシャ・テューダーの世界
ターシャ・テューダーはアメリカの絵本画家でもありますが、
とってもとっても素敵な30万坪もの手作りのガーデンが素敵すぎるのです。
ターシャは2008年に92歳で亡くなられていますが、最期は庭が一番きれいな6月に
3面が窓で庭の花がよく見える部屋で亡くなられたそうです。
驚きなのは、ターシャの庭は30年もの月日をかけて作られたそうですが
40代で離婚を経験し、子育てが終わった50半ばから、あのガーデンを作り上げたんです。
なんか、私もまだまだ頑張らなくっちゃ
もう時間がないとなんだか焦っていたけど、ターシャからしたら「これからよ」なんて言われそう。
そのターシャ・テューダの生誕100年のターシャ・テューダー展があるというので行ってきました。
ちゃんとfacebookから割引チケットをいただきました♪
鉛筆や水彩絵の具で描かれた優しくて温もりのある絵
コレクションで集めていたアンティークのドレスなどが展示されていました。
コーギーコテージでのシンプルな生活
好きなものに囲まれて生きるそのスローライフは夢の中のよう
レースを編んだりぬいぐるみを作ったりするターシャの言葉「何かを生み出すことに、人は喜びを感じる」
作ることの喜びは生み出すことの喜びなんですね。
~少しの時間でもいいからお茶を淹れましょう。そうするとリフレッシュして心にゆとりがでるのです~
ここのところ忙しくてゆっくりお茶を飲めていなかったので
ターシャにならえで、ティータイムにしました。
心のゆとり・・・
必要ですね。
コメント ( 6 )
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おはようございます。
ターシャ・テューダ展が行われているなんていいな〜^^
去年、BSで3回にわたって放送されたのは録画しています。
実際の絵が見られるなんて東京ではしないのかしらね。
私もいつも大阪でしないかな~と思っていたので嬉しくて♡
その録画、見てないのでとっても残念です。保存版ですね!
あまり絵画には興味はなかったので、遠い昔ヨーロッパに行ったときの美術館巡りは退屈で・・・
でも、カリグラフィーをするようになってからは興味がモリモリ
ターシャの絵は、実物のほうが当然ですが温もりが伝わってきてとても素敵でしたよ!
素敵な時間 過ごされてきたんですね〜
ワタシも近くだったら行ってみたいと思いました
ガーデニングはワタシきっと苦手だと思いますが 見て歩くのは好きです❣️
季節の花を愛でる気持ちのゆとり 大切ですよね〜
美味しいお茶 ゆったりした時間 、、、
つい作ることにのめり込んでしまう癖 この春は 気持ちの余裕持てるようにしたいと思いました。。。
私も草花大好き!なんですけどアンチです。
虫は嫌いだし、すぐ枯らしちゃうし・・・
それでもやっぱり触っちゃうんですよね~自然に触れたくて。
作品作りにのめりこめるのは、ゆとりがあるからですよ(*^^*)
yumibagさんは今のままで充分
以心伝心です!私も、イライラして、そうゆうときはお茶を入れて落ち着かなくちゃとおもって、
薔薇のお茶を入れて飲んでいたところでした。私も写真撮りました(笑)
ターシャさんのガーデン、私もちゃんと見てみたいなあ。私にとっても理想の生活
だなあと思います。手作りのものに囲まれて、花を育てて暮らす。はなさかばあさん
目指して頑張ります。
はなさかばあさん(笑)
ご自宅の庭も少しずつ素敵になってきて、30年後が楽しみですね~
私もずーっとこれからもティンカーベルガーデン楽しみに見ていきたいです。
ターシャの展示されている絵の中に、スノードロップとマウスが描かれた作品があったんですが、
ズバリ!ティンカーベル!なんて思って一人笑っちゃいました。
疲れた時こそティータイムですね。
子育てに仕事、大変ですけど疲れた身体と心を癒しつつこれからも素敵なガーデン作ってくださいね。