オリーブのメイプルシロップ漬け

>herbs and flowers
とっても狭い家のベランダで育てていたオリーブは、
マンザニロとネバディロブランコとピクアル。
狭いのに3本も?
普通に考えればわかるのですが、置き場所に困る。
そこで、南向きの職場の玄関先にマンザニロとネバディロブランコを持っていって
育てていました。
まだ小さなオリーブですが、はじめて結実しました。
たったの7粒。だけど嬉しい♪
灰汁抜きに手間がかかるので、どうしようかと思っていたところ、
メープルシロップに漬けるだけで灰汁が抜けると教えていただきました。
ストーナーがないので半分に包丁を入れて種を取り出し、
メープルシロップに漬けこみました。
これで、半年から1年置いておくと灰汁が抜けるのだそうです。
来年、どうなっているのか気長に楽しみにしておきます。
コメント ( 6 )
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おはようございます。
結実おめでとうございます。
やはり二本上内と駄目かしら。
我が家もシンボリツリーと思って植えてますが
花さえ一枝しか咲かなかったです。
灰汁抜き、良い事を教えて頂きました。
yokkoさんへ
やっぱり2種類いるでしょうね。
でも、2本でも結実する品種もありますよ。
家に1本あるピクアルは、まだ小さいですけど1粒結実しています。
花は、たいして肥料も上げていないのですが、たくさん咲きました。
この方法だと灰汁抜きとても簡単ですね。
こんにちは。疲れて眠ってしまって、真夜中になってしまいました。
ハクキンカイロ、聞いたことあるけれど、見たのは初めてです。
ベンジンを入れて、どうやって使うんですか?
オリーブの実がなるなんてうらやましい。イギリスでは無理ですね。
ティンカーベルさんへ
疲れた時は、寝る!ですよ。
コメントしなきゃ!と負担にならないでくださいね。
忙しい時は、見なくったっていいんですからね。
でも、寂しいので、たまには覗いて欲しいけどォん(笑)
ハクキンカイロは、おっしゃる通り、ベンジンを入れて使いますよ。
最初に火であぶるだけで、常に火がついているわけではなくて、化学反応で温かくなるのですって。
<抜粋>環境にやさしいクリーンエネルギー
ハクキンカイロは、ベンジンの気化ガスがプラチナと接触して発熱する科学原理によるもので、直接ベンジンに火をつけているわけではありません。マッチやライターを用いるのは、プラチナの接触反応を開始させる温度を与えるためです。
気化したベンジンがプラチナの接触作用により「炭酸ガスと水」に分解され、そのとき発生する酸化熱を応用した、環境にとても優しい、安全でクリーンなハイテクカイロです。
冬の寒いガーデンのお仕事では必須アイテムかもしれませんよ!
オリーブまで育ててたのですね~
ここ岡山は牛窓というところに広大なオリーブ園があります
近所の庭先にもオリーブの木が大きくなっていますが実がついてるかどーか、、、
メイプルシロップに漬けて灰汁が抜けると食べれるのですか?
merrymewさんは季節に応じていろんなものを作られていてスゴイです!
今まで知らないことばかりで・・・ココは知識の宝箱ですね~
yumibagさんへ
そうなんです。猫の額ほどのベランダなのに、木になる植物が他にもティーツリーがあるのですよ・・・
もうこれ以上無理なんで我慢してますけど、どうしてもミモザが欲しいのです。
少しづつ会社に運んで隙間作ってます(笑)
牛窓、瀬戸内のエーゲ海ですね!
まだ行ったことないので行ってみたいです。
1年後、食べれるそうですよ!ムフフ♡