太陽の塔・EXPO’70

>holiday
昨日の休日は、いいお天気とあって久しぶりに外遊びをしていました。
行ったところは「万博記念公園」通称万博
じつに10年ぶり。
この場所は、1970年にアジア初しかも日本で最初の国際博覧会が開催された
日本万国博覧会の跡地です。(英語表記ではEXPO’70)
万博といえばシンボルタワーの「太陽の塔」
これは、岡本太郎氏の代表作
「太陽の塔」には3つの顔があります。
黄金の顔は未来を表しています。
塔の高さ70m、基底部の直径20m、腕の長さ25m。
胴体の顔は現在を表しています。
ぽってりタラコ唇の横顔は現在の何を見つめているのでしょうか
そして哀愁の後ろ姿には黒い太陽
黒い太陽は過去の顔
「太陽の塔」には3つの顔があるのですが、実は4つの顔があるとか・・・
内部は70年の万博の時はパビリオンとして公開されていましたが、
その後は不定期に公開されるだけで、私も見たことがありません。
でも、来年には一般公開されるみたいなので、是非見てみたいと思います。
コメント ( 4 )
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万博の塔の後ろに顔があるなんて、知りませんでした。
芸術は、爆発だ!覚えてますよー。
名古屋の万博の跡地には行きましたが、大阪の万博の
方はいったことがありません。
私は、仕事でよく歩いてますよー。
ティンカーベルさんへ
植え替えや、緑の中にいるとどうもティンカーベルさんがいるような気がしてなりません(笑)
ティンカーベルさんだったら、ココをどうするんだろ~なんて思ってしまうのです。
万博の横にはエキスポランドという遊園地があって(今はないのです)
若いころにはよくデートで行ったもんです。
苔が生えるほどの大昔(≧▽≦)
大阪万博 小学生の時だったと思いますがワタシ連れてって貰えなかったんです
その頃は九州からだとすごく遠いイメージでした・・・
後ろの顔 知りませんでした メディアにもあまり出ていないのでは?
この年になってからも遅くはないので是非行ってみよーと思います
yumibagさんへ
九州から大阪では遠いですよね。
万博の周りは何もない所です。
今はただの大きな公園になってしまっていますが、ゴミゴミした大阪ではのんびりできる憩いの場です。
何事も脚光を浴びるのは目立つ部分ですよね~
人が目を向けない部分、そこが本当は凄かったりして!