突然の別れ・・・

ただ涙がこぼれてきて、心は放心状態です。
cocoaは横で眠っています。
何度呼びかけても大好きなシャーベットをあげると言っても、
もう二度と起きてくれません。
こんな時にブログを書くなんてと思うのですが、
一人でこの時間をどうやり過ごせばいいのか分からず、
こうして吐き出すことしかできません。
あまりにもあっけなく突然でした。
この13年半、そこにいるのが普通になっていました。
喉が渇いたと今にも起きだしそうです。
嘘みたい
まだ信じられないです
こないだ痙攣をおこしてから、
きつい薬を出してもらっても効かず
苦しかっただろうな・・・
怖かっただろうな・・・・
今日は一日痙攣を繰り返して
30秒ほど治まったかと思うとまた痙攣の繰り返しでした。
疲れたcocoaはぐったりでした。
座薬を入れてお水を飲ませて
薬がもう効いてくるからねと言ってベットに寝かせ、洗濯物を取り込んでいました。
あいだ、少しクン~クン~言っていましたが、
痙攣も落ち着いてきたようにみえ
これで少し眠れるんじゃないかと安心しました。
洗濯物をたたみ終えようとしたとき、
静かになったし眠ったのかな~と、少し気になってcocoaをのぞき込んだら
何かが違う事に気がつきました。
何度呼んでもビクともせず
知らない間にcocoaは私に黙って旅立ってしまっていました。
いつ・・・!?
どの瞬間に逝ってしまったんだろう・・・
メールの返信をしたのが5時10分
その時はまだcocoaは呼吸をしていました。
気がついて主人に電話したのが5時22分
まだ身体は温かく、きっと2-3分しかたってないんだと思います。
なんで気づいてあげれなかったんだろう
ひとりぼっちで逝かせてしまい
悲しくて
悔しくてたまりません。
もっと愛せばよかった
もっと抱っこすればよかった
走るのが早くて
走ると耳がピョンピョンして可愛かった。
走れなくなって辛かったよね、
天国では思いっきり走ってね。
いつもそばにいてくれて
ありがとう
(さっき撮影したcocoaの背中が写っていますので見たくない人はここまでにしてください)
おやすみcocoa
バイバイcocoa
cocoa 2003.12.20ー2017.06.18
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。