ノーベル賞のディプロマ

calligraphy
今日はカリグラフィーのレッスンでした。
タティングレースばかりしていて全然練習していかなかったので、
ボッチラ ボッチラ書いていました。
生徒さんの一人が、ノーベル賞の授賞式をテレビで観ていて
チラッと見えたディプロマがカリグラフィーで書かれていたと話しだし、
ペンを置いておしゃべりに集中してました。
みんなでスマホを片手に画像を探していると、ノーベル賞のHPで観れることがわかりました。(※現在はHPで見ることができなくなっています。代わりにpinterestでたくさん見ることができるようです。)
すごく素敵なので、何点か画像を貼り付けます。
今年の天野浩氏のディプロマ
014年 Chemistry
2014年 Medicine
2014年 Literature
2014年 peace (17歳史上最年少の受賞者)
2014年 Prize in Economic Sciences
こんなところにカリグラフィーが使われているとは、全然知りませんでした。
とても美しい文字で感銘しました。勉強になります。
コメント ( 4 )
トラックバックは利用できません。
ノーベル賞のディプロマの存在を知りませんでした。オスカーとかアカデミー賞のように
トロフィーとかもらうのかと思ってました。
毎年、デザインが違うんですね。それとも、一人一人に違うディプロマなんでしょうか?
カリグラフィーも書く人によって、雰囲気が違いますね。アートなんだなあと思いました。
ティンカーベルさんへ
私も知らなかったんですよ。
部門ごとに違うディプロマみたいですよ。
ノーベル賞のディプロマに使われるカリグラファー、凄いですよね!
すばらしい!
高貴で優雅で、、、カリグラフィーの歴史を感じますね
merrymewさんとお知り合いになるまでワタシには知りえなかったカリグラフィー
・・・へぇーそうなんだ・・・ウレシイ驚きがいっぱいです
yumibag さんへ
そう、意外とカリグラフィーって知らない方多いんですよね。
「それ何?」ってよく聞かれます。
それを言わせりゃ、タティングレースもしらない方多いんですが・・・
決してわたくしオタクやマニアではございませんことよ(笑)